白石市議会 2021-03-05 令和3年第447回定例会(第3号) 本文 開催日:2021-03-05
12月に実施した学力調査において、中学3年生の学力を大きく伸ばした学校からの報告によりますと、例えば福岡中学校におきましては、今年度アマビエこけしを地元の工人の方にご指導いただきながら作製をして、市内の施設や姉妹都市である海老名市、登別市の各学校に寄贈するといったことを行いました。
12月に実施した学力調査において、中学3年生の学力を大きく伸ばした学校からの報告によりますと、例えば福岡中学校におきましては、今年度アマビエこけしを地元の工人の方にご指導いただきながら作製をして、市内の施設や姉妹都市である海老名市、登別市の各学校に寄贈するといったことを行いました。
交流活動の促進は、地域間交流の推進として、次世代を担う青少年のスポーツ・文化活動などを通した登別市・海老名市・札幌市白石区との姉妹友好都市交流を、白石市姉妹友好都市交流協会と連携しながら推進していきます。また、国際交流は、オンライン形式などコロナ禍に対応した様々な交流を推進していきます。
特に7月に登別市で行われる予定であった白石市・海老名市・札幌市白石区・登別市姉妹都市等交流少年野球大会が中止になったことは、子供たちにとって楽しみにしていた大会がなくなり、本当に残念で、悔しい思いではなかったかと考えます。ほかにも小学生の「ふるさと豆記者交流事業」、中学生の「白石区中学生の主張発表会」も中止になりました。
姉妹都市交流におきましても、海老名・白石姉妹都市親善少年野球交流大会、こちらは平成4年に始まり、30年近い歴史がございますが、夏は白石市で、秋は海老名市で開催という形で、毎年白石市、海老名市をそれぞれ訪問し、交流するといった活動を続けております。
登別市・海老名市・札幌市白石区との姉妹友好都市交流は、引き続き白石市姉妹友好都市交流協会と連携し、次世代を担う青少年のスポーツ・文化活動などの親善交流を行います。また、オーストラリアへの中学生派遣事業を継続するとともに、新たに中国や台湾の学生との交流の機会を設けることで児童・生徒の意欲を引き出し、交流を通して異文化に対する理解を深め、国際感覚豊かな青少年の育成を図ります。
登別市・海老名市・札幌市白石区との姉妹友好都市交流は、引き続き白石市姉妹友好都市交流協会と連携し、次世代を担う青少年のスポーツ・文化活動の親善交流を進めるとともに、中学生の海外派遣事業は、派遣生徒を6名から8名に拡充して積極的に意欲のある生徒を派遣し、国際感覚豊かな青少年の育成を図ります。
ほぼ同時刻に、海老名市からも救援物資が届いて、3市のトライアングル協定が非常に生きたと思っております。 現在の登別市の状況でございますが、停電とか断水とかそういったものは全て復旧をしている状況でございますが、非常に大きいのが風評被害だそうでございます。特に登別温泉のほうは、宿泊客のキャンセルが相次いでいて、非常に困っているというお話をお聞きしました。
現在本市は、国内姉妹都市として登別市、海老名市、そして友好都市として札幌市白石区とスポーツ交流や中学生の主張発表会への派遣、親善水泳大会など青少年による交流を中心に、観光・物産、教育・文化など多方面で活発な交流を続けております。
また、登別市・海老名市・札幌市白石区との姉妹友好都市交流がさらに発展するよう、白石市姉妹友好都市交流協会と連携し、次世代を担う青少年のスポーツ・文化活動の親善交流を進めるとともに、青少年の海外派遣事業を継続し、国際感覚豊かな青少年の育成を図ります。
その内容といたしましては、5月から12月にかけてニュースポーツ移動教室を各小学校、各地区公民館で開催、5月は白石地区球技大会の開催、6月は市民グラウンドゴルフ大会の開催、7月は白石市ふるさとスポーツ祭球技大会の開催、8月は姉妹都市海老名市とのスポーツ交流会、10月は市民体育大会と館長杯家庭バレーボール大会の開催、11月は農業祭レクリエーションの開催、12月は市民・小学生シャフルボード大会の開催、1月
姉妹都市であります登別市、それから海老名市、本市での返礼品につきましては、お互いにコラボレーションできるように協議しているところでございます。
本市と姉妹都市でもあります海老名市では、ことしから中学生の入学に準備金2万3,550円から3万7,920円に、小学校1年生は2万470円から3万2,480円にとそれぞれ増額をされております。さらに、中学1年生への支給を早め1月に支給を始めたとのことです。また、就学援助対象の準要保護世帯の基準を生活保護認定基準の1.2倍から1.4倍へと拡充をいたしております。
これらのうち、平成28年10月25日から10月27日までは、東京都多摩市、神奈川県海老名市、東京都町田市、東京都東大和市を視察地として選定し、多摩市においてはかがやけ多摩市子ども・子育て・わくわくプランについて、海老名市においては病後児保育事業について、町田市においては福祉のまちづくり推進計画について、東大和市においては介護いきいき活動事業について調査してまいりました。
さらに、市民活動の支援は、登別市・海老名市・札幌市白石区との姉妹友好都市交流がさらに発展するよう、白石市姉妹友好都市交流協会と連携し、次世代を担う青少年のスポーツ・文化活動の親善交流事業を継続します。 このほか、国際姉妹都市のハーストビル市が合併し、ジョージズ・リバー市となり、本年9月以降、新市の体制が整うことから、今後、調整を図りながら、国際感覚豊かな青少年育成事業を継続します。
先日、民生常任委員会で神奈川県海老名市へ病後児保育を視察してまいりました。病後児保育は海老名市子育て支援センターの中にあり、子育て拠点施設の内容そのものでありました。
先ほど議員おっしゃられたのは、多賀城市の図書館かなと思うのですけれども、やはりあらゆる図書館の情報を収集するということは、非常に重要だと思っておりますので、姉妹都市であれば海老名市の図書館であったり、非常に人気のある図書館というのも、ホームページというか、インターネット上でもかなり話題になっているところもありますので、そういったところの情報を収集していきたいと考えております。
そのほかにもたくさんの出来事がありましたが、本市の姉妹都市である登別市と海老名市が平成27年に姉妹都市を締結いたしました。また、3市の自治会が相互連携協定を締結、さらに3市の青年会議所が姉妹JCを締結するなど、トライアングルの交流の輪が広がったことは、何よりの喜びです。 3市の市民がこの縁を大切にますます交流に磨きをかけることが、今後、とても楽しみであり、期待をしているところであります。
そのほかですと、やはり私は姉妹都市の登別市と海老名市と友好関係が一層深められたことが挙げられると思っております。さらに、その両市が昨年、姉妹都市締結をしたこと。3市の自治会が相互連携協定を締結したこと。また、3市にかかわる青年会議所が、姉妹JCを締結したことなど、この3市のトライアングルの交流が、その輪が広がってきたことは、大変うれしく思っております。
また、本市の姉妹都市である登別市と海老名市が姉妹都市を締結し、その後、白石市・登別市・海老名市の各自治会が相互連携協定を、白石・登別室蘭・海老名の青年会議所が姉妹JCを締結するなどトライアングル交流の輪が広がった年でもありました。